柴田誠・京都の写真展終了! 次は東京展JPCO Gallery 2018
5月8日から京都の京都写真美術館で開催していたグループ展JPCO Gallery 2018 KYOTOが本日最終日です。私が主宰しているグループで、JPCOはJapanese Photo culture to Overseas(日本の写真文化を海外へ)の略称です。
もちろん私も出品しています。テーマはライフワークで撮っている「香港の路地(Alley in Hong Kong)」。香港の街はご存知のようにフォトジェニックなんだけど、路地裏もまた独特な雰囲気があって撮っていて面白い(それなりにヤバイこともあったりするけれど)。
この時期、京都ではKYOTO GRAPHIEやKG+が開催されていて、各地で写真展が開催されています。わたしたちの写真展もその一環。そして東京の巡回展は東京写真月間の中の一つとして紹介されています。
東京展は6月21日(水)~26日(火)の会期で新宿のヒルトンホテルB1のヒルトピアギャラリーで開催されます。週末にはギャラリートークも開催されますので、ぜひお立ち寄りください。
お陰様で先月末に発売になった「機種別作例集 フォトグラファーの実写でカメラの実力を知る」の3冊は好調のようです。次号も楽しみしていて下さい!
『Canon EOS Kiss M in Macau 機種別レポート』
『Canon EOS Kiss M in Hong Kong 機種別レポート』
『Canon EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM in Ho Chi Minh City 機種別レポート』
フォトジャーナリスト・柴田誠 Makoto Shibata 香港をベースに活動するフォトジャーナリスト。 日本のカメラ雑誌の編集者を経て独立し、現在はアジアを中心に、 カメラショーやアートフェアなどを取材しレポートする。 取材のかたわらアジア各地のストリートスナップを撮り歩く、 自称ストリートスナイパー&ナイトフォトグラファー。 instagram club_kowloon/