車内充電が快適になるのか? ダイソーのUSB PD対応「超速充電カーチャージャー2ポート」税込550円を導入してみた

対応アイテムを使うと車内充電はより快適に!

執筆者:千智

目次

「ダイソー」は100円商品に限らず、300円や500円といった高価格帯の商品も展開しています。そんなダイソーで今回筆者が見つけたのが、PD20W&QC18W対応の「超速充電カーチャージャー2ポート」(税込550円)。100円品とは一線を画す使い心地とスペックを、実際に使って検証しました。

1. 100円のカーチャージャーに我慢していた日々からの解放

パッケージ背面の注意事項をしっかり読んでおきたい。
パッケージ背面の注意事項をしっかり読んでおきたい。

車内でスマホを充電する機会は意外と多いもの。筆者も日々の移動やキャンプ、出先での仕事など、さまざまな場面でスマートフォンやカメラの充電が欠かせません。これまでは100円ショップで購入したカーチャージャーを使っていたのですが、正直なところ充電速度には大きな不満がありました。

とくにPD(Power Delivery)対応のスマホを使っていると、2.1A程度の出力では遅すぎてストレスを感じることもあります。また、100円の製品では充電がうまくいかないケースもあり、限界を感じていたのです。

そんな折、ダイソーで「超速充電カーチャージャー2ポート」を発見。税込550円と決して高くはない価格で、PD20WとQC18Wの両方に対応しているというスペックにひかれ、購入を決めました。

2. PD&QC対応、2ポート同時充電も可能な高コスパモデル

急速充電モデルですが、かなりコンパクトです。
急速充電モデルですが、かなりコンパクトです。

このカーチャージャーは、USB Type-C(PD20W)とUSB Type-A(QC18W)の2ポートを搭載しており、デバイスに合わせて最適な充電方法を選べます。スマートフォンとアクションカメラ、あるいはスマホとモバイルバッテリーといった2台同時充電も可能。

ただし注意点もあります。2台同時に接続すると、高速充電規格は無効になり、5V/3A(合計15W)までの通常の速度での充電となります。とはいえ、100円のチャージャーと比べると充電速度は体感で倍以上に感じられ、十分満足できる性能です。

本体は非常にコンパクトで、車内のシガーソケットに差しても出っ張りが少なく、見た目もすっきり。軽自動車のようなスペースの限られた車でも邪魔にならず、デザイン面でも優秀です。

3. 実際に使ってみて、スマホもカメラもストレスなく充電

接点部分の作りも100円のアイテムよりもしっかりしています。
接点部分の作りも100円のアイテムよりもしっかりしています。

実際にiPhoneとアクションカムをそれぞれType-CとType-Aに接続し、片方ずつ充電してみたところ、どちらも高速充電がしっかり機能。出先での短時間の移動中でも、数十分でバッテリー残量が大きく回復しました。

2台同時接続の場合も、充電こそ遅くなりますが、モバイルバッテリーなどを同時に充電できるのは利便性が高く、急ぎでなければ十分実用的です。

100円のチャージャーでは、ケーブルや機器との相性でうまく充電できないこともありましたが、本製品ではそうした不具合はなく、安定して使える印象です。

4. コスパ重視で車内充電のストレスを解消したい人におすすめ

コネクタが2タイプ装備されているのもうれしい。
コネクタが2タイプ装備されているのもうれしい。

PD&QCの両対応、コンパクトな本体、そして税込550円という手軽さ。どれをとっても魅力的な製品です。USBケーブルさえ対応していれば、iPhoneでもAndroidでも急速充電が可能。

車内でのスマホやカメラ充電に不満を感じている人には、間違いなく「買って損なし」のアイテムだと言えるでしょう。とくに通勤やレジャーなどで移動時間が長い方には、ぜひおすすめしたい一品です。

5. 商品情報

材質:本体:ABS樹脂
商品サイズ:2.6cm×6.2cm×2.9cm

参考資料

ダイソー公式サイト