SAMYANG AF14mm F2.8 EF 解像力チェックテスト 実写チャート結果
AF 搭載の 14mm は便利で高画質
SAMYANG AF14mm F2.8 EF 解像力チェックテスト 実写チャート結果
有効約 2,620 万画素機の EOS 6D Mark II での理論基準値はチャートの 1.0 と 1.1 の間になる。SAMYANG AF14mm F2.8 EF の中央部分の解像力は絞り開放から十分に高い。厳密に見ていくと開放から F4.0 までは絞るほどに解像力が少しずつアップする。解像力のピークは F8.0 前後。周辺部分も 14mm とは思えない高い解像力だが、画質を優先するなら F4.0 以上、F8.0 前後で撮影す るのがおすすめ。だたし F16、F22 は小絞りぼけによる解像力の低下が起きるので注意したい。また、色収差はほとんど気にならない。歪曲はタル型。超広角のため、周辺光量落ちは顕著だ。
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SAMYANG AF14mm F2.8 EF レンズラボ 齋藤千歳の結論
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齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および 学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。 特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。 焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。 PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。