SAMYANG ​8mm F2.8 UMC FISH-EYE II 解像力テスト 実写チャート結果

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SAMYANG ​8mm F2.8 UMC FISH-EYE II 解像力チェックテスト 実写チャート結果

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SAMYANG(サムヤン) 8mm F2.8 UMC FISH-EYE II 解像力チェックテスト 実写チャート結果


 α7 IIのAPS-Cクロップモードで撮影しているため、有効画素数は約1,000万画素。解像力チャートを画面いっぱいに撮影して、選択する絞りによる中央と周辺(右上)の解像力の変化を観察している。1,000万画素で解像する理論限界は、チャート1.7だが、本レンズでは絞り開放のF2.8から中央部ではしっかりと解像している。ただし周辺部については、強力なパースペクティブで参考にならない。またF16くらいから回折による解像力の低下が起きるので注意したい。焦点距離が短く絞り開放でも被写界深度が深いため、筆者は近接撮影以外では絞りを絞る必要を感じない。

※本ブログの記事は、電子書籍『レンズラボシリーズ』の解像力チャート部分を掲載したものです。
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齋藤千歳 Saito Titoce
 Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、
カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。
 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、
カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。
カメラのキタムラさんが運営する
ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および
学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも
レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。
特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。
焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。
PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。
ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、
北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。
 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。
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