APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical 解像力テスト 実写チャート結果

うっとっりするようなアポランター35mmの解像力


Voigtländer APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical 解像力チェックテスト 実写チャート結果

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Voigtländer(フォクトレンダー)APO-LANTHAR(アポランター)35mm F2 Aspherical 解像力チェックテスト 実写チャート結果


 Voigtländer APO-LANTHAR 35mm F2 AsphericalをSony α7R III(有効画素数:約4,240万画素)に装着して、テストを行いました。基準となるチャートは0.8です。中央部から見ていくと、基本的に開放のF2.0からF11あたりまで非常に高い解像力を発揮します。中央部の解像力のために絞る必要は一切ないでしょう。また、周辺部ですが、F8.0あたりが解像力のピークで、F5.6からF11ぐらいまで、画面全体に非常に高い解像力を発揮します。F2.8あたりまでは、周辺光量落ちの影響などの影響で、周辺部のコントラストが少し落ちる印象です。とても優秀な結果です。

※本ブログの記事は、電子書籍『レンズラボシリーズ』の解像力チャート部分を掲載したものです。
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齋藤千歳 Saito Titoce
 Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、
カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。
 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、
カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。
カメラのキタムラさんが運営する
ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および
学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも
レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。
特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。
焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。
PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。
ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、
北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。
 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。
 Facebookはtitoce.saitoです。
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