APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical 解像力テスト 実写チャート結果
うっとっりするようなアポランター35mmの解像力
Voigtländer(フォクトレンダー)APO-LANTHAR(アポランター)35mm F2 Aspherical 解像力チェックテスト 実写チャート結果
Voigtländer APO-LANTHAR 35mm F2 AsphericalをSony α7R III(有効画素数:約4,240万画素)に装着して、テストを行いました。基準となるチャートは0.8です。中央部から見ていくと、基本的に開放のF2.0からF11あたりまで非常に高い解像力を発揮します。中央部の解像力のために絞る必要は一切ないでしょう。また、周辺部ですが、F8.0あたりが解像力のピークで、F5.6からF11ぐらいまで、画面全体に非常に高い解像力を発揮します。F2.8あたりまでは、周辺光量落ちの影響などの影響で、周辺部のコントラストが少し落ちる印象です。とても優秀な結果です。
※本ブログの記事は、電子書籍『レンズラボシリーズ』の解像力チャート部分を掲載したものです。
※解像力チャートのほか、ぼけディスク・周辺光量落ち・最短撮影距離の実写チャートによる詳細な評価などはぜひ電子書籍をご覧ください。
ぼけや周辺光量落ちなども詳細に解説した電子書籍『Voigtländer APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical レンズデータベース』もぜひご覧ください
Amazon Kindle電子書籍として好評発売中です。
「Voigtländer APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical レンズデータベース: Foton機種別作例集354 解像力・ぼけ・周辺光量落ち・最短撮影距離 実写チャートでレンズ性能のすべてをみせる! Sony α7R IIIで撮影」
Amazon kindleのサブスクサービスUnlimitedにも対応しています。
ぼろフォト解決シリーズでは、各種レンズを実写チャートに基づいて、詳細に解説しています。
電子書籍はAmazon Kindleで販売してます。以下のサイトから「レンズデータベース」もしくは「レンズラボ」で検索してください。
https://www.amazon.co.jp/
また、動画でそれぞれのレンズを解説したYouTube版「ぼろフォト制作委員会」(https://www.youtube.com/channel/UCT6ZnpxPkAqQFm8bQbt2FNA)もご覧いただけると幸いです。
■レンズの詳細はこちらからどうぞ。アマゾンの商品ページにリンクしています。
■電子書籍での完全版をぜひご覧ください。Amazon Kindleストアにリンクしています。
Kindle Unlimitedの読み放題にも対応しています。
※ぼろフォトブログ(https://boro-photo.com/)はアマゾンアソシエイトからの収益で運営しています。
紹介商品や電子書籍などの購入は下記からお願いできると幸いです。
齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および 学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。 特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。 焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。 PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。