千歳のえぞりす♡ 顔・瞳AFを活用してますか?
千歳のえぞりす♡ 顔・瞳AFを活用してますか?
撮影データ:SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary/Sony α7R III/シャッター速度優先AE(F6.3、1/500秒)/露出補正補正:+1.3EV/ISO 640/WB:オート
しっかりと瞳にピントを合わせたいのですが、これがなかなか難しいのです。
小柄で俊敏なえぞりすはピント合わせがなかなか難しい被写体です。
そして、できることなら、ピントは愛らしい瞳にぴったりと合わせたいと思います。
フレーミングを整えているときには、えぞりすたちはどんどん動きますから、AFフレームを瞳に合わせるのもひと苦労です。
そんなときに便利なのが顔・瞳AFでしょう。
最近のミラーレス一眼では多くのメーカーのカメラに搭載されており、画面のなかから人や動物の顔を検知、瞳にピントを合わせてくれる機能です。
人間しか検知しないとか、動物の種類に制限があるといったこともあります。
しかし、私が使っているSony α7R IIIはえぞりすの顔もしっかり検知してくれました。
AFフレームのセレクトと併用できるので、とても便利です。
じつはカメラの機能としてはファームアップなどで対応しているのに使っていないという方や、搭載されているのに使ってないという方も多いと聞きます。
便利な機能なので、ぜひ搭載されているかを確認して活用してみてください。
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11の詳細も写真をクリック。
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryの詳細は写真をクリック。
齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。