歳を重ねた先の移動手段として気になる。冷暖房付き小型EV「ビベルクルーザー」を体験してみたい

歳をとったら、こういう小型ビークルの重要性は、今よりも高くなるのではないでしょうか。そんなことを考えながら気になっているのが、1人乗りの小型EV「ビベルクルーザー(VIVEL CRUISER)」です。
今すぐ買うと決めたわけではありませんが、将来の自分の移動手段を考えるうえで注目しておきたい。そして、できることなら実際に一度乗ってみたいと思っています。
屋根とドア、冷暖房まで付いた1人乗りEV

ビベルクルーザーは、電動トゥクトゥクなどを展開するVIVELブランドが2026年10月28日に発表した、初の4輪モデル。株式会社バブルの公式発表によると、屋根と鍵付きドア、冷暖房エアコンを標準装備しています。
車体は全長2,050×全幅1,250×全高1,545mm。車両価格は標準モデルが119万円、バッテリー拡張モデルが134万円で、いずれも税込です。2026年11月から予約を開始するとのこと。
メーカー公表の最大航続距離は標準モデルで100km、拡張モデルで180km。実際の距離は使用環境によって変わります。対応する充電器を使い、100V・200Vで充電できる仕様です。
また、登録区分はミニカーで、車検・車庫証明は不要と案内されています。ただし、運転には普通自動車免許が必要です。
将来、近所へ出かけるための選択肢として
筆者が気になるのは、歳を重ねたときに、こうした小さな乗り物が暮らしの中でどんな役割を持つようになるのか、ということです。
買い物に行く。近所で用事を済ませる。ちょっと外へ出かける。1人での身近な移動に、扱いやすい小さな乗り物が選べるようになるのは、ありがたいことだと思います。
歩いたり自転車に乗ったりするのが、今と同じようにできるとは限りません。そのときになって初めて探すよりも、どんな乗り物が登場しているのか、今から見ておきたいのです。
しかも、このモデルは屋根とドアがあって冷暖房付き。日常の足として考えるなら、雨や暑さ、寒さへの対応は気になるところです。小さくても、そのあたりまで考えられているところに興味を引かれます。
スペックを見るだけでなく、実際に体験してみたい

もちろん、筆者はまだビベルクルーザーを運転したことがありません。乗り降りのしやすさや、運転席からの見え方、ハンドルやペダルの操作感などは、実物で確かめたいところです。
北海道で暮らしているので、寒い時期に暖房を使うとどのくらい走れるのか、雪のある地域ではどんな使い方ができるのかも知りたい。そのあたりも含めて、普段の暮らしに取り入れられそうかを考えてみたいと思っています。
歳を重ねた先にも、自分で気軽に出かけられる選択肢があるといい。そのために、こうした小型ビークルにはこれからも注目していきたいです。ビベルクルーザーも、機会があればぜひ一度体験してみたい1台です。
製品情報:ビベルクルーザーの公式発表
画像出典:株式会社バブルのプレスリリース(@Press)
※仕様・価格は発表時の情報です。

