LENSBABY Burnside 35 解像力チェックテスト 実写チャート結果
ぐるぐるぼけと周辺光量落ちを活用し見る人の視線を上手に誘導しよう
LENSBABY Burnside 35 解像力チェックテスト 実写チャート結果
LENSBABY Burnside 35 の解像力チャートについては、第 2 絞りの周辺光量落ちなどがもっとも少ない 0 ともっとも多い 3 の一部を掲載した。 どちらも見てもらうと、すぐにわかるのだが画面 周辺部の解像力については、どの絞りでも期待し ないほうがよいだろう。画面全体をシャープに描写したいなら、絞るよりレンズを変えることをお すすめする。また、中央部の解像力は開放 F2.8 でややあまい以外は、どの絞りを選択してもかな りシャープだ。画面内のシャープさの違いを頭に 入れておこう。歪曲についてはタル型が発生しているが、気にするほどのレベルではない。
※本ブログの記事は、電子書籍『レンズラボシリーズ』の解像力チャート部分を掲載したものです。
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齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および 学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。 特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。 焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。 PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。