SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary 解像力実写チャート結果

近接から遠景までこなす24mm


SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary 解像力チェックテスト 実写チャート結果

SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary 解像力チェックテスト 実写チャート結果


有効画素数約4,240万画素のSony α7R IIIにSIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporaryを装着して解像力チャートを撮影。カメラは初期設定のままで「レンズ補正」はオート、基準となるチャートは0.8です。中央部は、絞り開放から非常にシャープです。逆にいうなら、絞ってもさほど解像感は向上しません。逆に周辺部は絞り開放では解像はしているもののコントラストが弱く、ややあまくみえます。しかし、絞るほど解像力がアップし、F5.6〜F8.0あたりが解像力のピーク。絞り過ぎると解像力の低下が起き、F13あたりから画面全体に解像力が低下するので注意してください。

※本ブログの記事は、電子書籍『レンズラボシリーズ』の解像力チャート部分を掲載したものです。
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また、動画でそれぞれのレンズを解説したYouTube版「ぼろフォト制作委員会」(https://www.youtube.com/channel/UCT6ZnpxPkAqQFm8bQbt2FNA)もご覧いただけると幸いです。

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齋藤千歳 Saito Titoce
 Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、
カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。
 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、
カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。
カメラのキタムラさんが運営する
ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および
学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも
レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。
特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。
焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。
PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。
ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、
北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。
 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。
 Facebookはtitoce.saitoです。
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