SAMYANG 21mm F1.4 ED AS UMC CS 解像力チェック 実写チャート結果

31.5mm相当は使いやすい


SAMYANG 21mm F1.4 ED AS UMC CS 解像力チェックテスト 実写チャート結果

SAMYANG 21mm F1.4 ED AS UMC CS 解像力チェックテスト 実写チャート結果


解像力チャートを撮影し、その中央と周辺(右上)部分をアップで観察。絞り値によって解像力が変化する様子を確認した。α7 IIのAPS-Cモード約1,030万画素を使っている。そのため解像する理論限界はチャート1.7である。
本レンズの最大の特徴といえるのは、絞り開放から中央および周辺での解像力がとても安定していること。おかげで開放から安心して撮影が楽しめる。また画面周辺部まで安定して均一な画質にしたいときはF8.0前後を選択することをおすすめする。ただしF16くらいから回折による解像力の低下がはじまるので注意してほしい。

※本ブログの記事は、電子書籍『レンズラボシリーズ』の解像力チャート部分を掲載したものです。
※解像力チャートのほか、ぼけディスク・周辺光量落ち・最短撮影距離の実写チャートによる詳細な評価などはぜひ電子書籍をご覧ください。



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また、動画でそれぞれのレンズを解説したYouTube版「ぼろフォト制作委員会」(https://www.youtube.com/channel/UCT6ZnpxPkAqQFm8bQbt2FNA)もご覧いただけると幸いです。

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齋藤千歳 Saito Titoce
 Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、
カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。
 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、
カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。
カメラのキタムラさんが運営する
ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および
学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも
レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。
特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。
焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。
PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。
ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、
北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。
 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。
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