SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary解像力チェック テスト結果
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporaryの解像力チェック テスト結果
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporaryを有効画素数約4,240万画素のSony α7R IIIに装着して解像力チャートを撮影、カメラは初期設定のままなので「レンズ補正」はオート。基準となるチャートは0.8です。中央部は絞り開放からカリカリといえるほどシャープ。周辺部も絞り開放からしっかりと解像してます。周辺光量落ちの影響で周辺部のコントラストが低くみえるので、もっとも解像力が高く感じるのはF4.0〜F8.0付近です。とはいえ、基本的に絞り過ぎによる解像力低下が発生するF16以上を避ければ、どの絞り値で撮影してよいでしょう。色収差や歪曲は、ほぼありません。
※本ブログの記事は、電子書籍『レンズデータベースシリーズ』の解像力チャート部分を掲載したものです。
※解像力チャートのほか、ぼけディスク・周辺光量落ち・最短撮影距離の実写チャートによる詳細な評価などはぜひ電子書籍をご覧ください。
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『SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary レンズデータベース』もぜひご覧ください
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また、動画でそれぞれのレンズを解説したYouTube版「ぼろフォト制作委員会」(https://www.youtube.com/channel/UCT6ZnpxPkAqQFm8bQbt2FNA)もご覧いただけると幸いです。
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齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および 学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。 特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。 焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。 PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。