齋藤千歳・今日の1枚 EF-S17-55mm F2.8 IS USMで撮る北海道・壮瞥滝
齋藤千歳・今日の1枚 EF-S17-55mm f/2.8 IS USMで撮る北海道・壮瞥滝
明るく高画質で使いやすい1本
EF-S17-55mm F2.8 IS USMはAPS-C機に装着すると28mmから90mm相当の画角で使えるズームレンズです。
開放F値2.8をズーム全域で実現しており、明るく高画質になっています。
今回掲載した写真は、水の流れをぶらして撮影するのにF22まで絞っています。
そのため、絞り過ぎによる回折で解像力は低下していますが、このシーンでは画質より撮影意図を優先と考えてました。
当然、NDフィルターを使い、レンズは絞りすぎないという考え方もあるでしょう。
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齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。 焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。