コメヤマの子供撮影「街中での撮影で気を付けること」

はじめまして

こんにちは、趣味で息子の写真を撮っているアマチュアカメラマンのコメヤマです。

「街と子供」をテーマに主に東京での撮影をしております。

ちなみにこのような写真を撮っております。

撮影場所:2019年4月 新宿通り 歩行者天国(東京都 新宿区)

私が伝えたいこと

昨今のコロナ騒ぎのため、ここ最近は外出での撮影を控えておりますが、再び平穏な日が来たら、撮影を再開したいなと思う日々を過ごしております。

こちらのブログでは、普段、私が街中で子供を撮る際の心構えや気をつけていることを書いていきたいと思います。

今回のテーマ『移動時の撮影での注意』

つい撮影に夢中になると、子供への注意が疎かになり、子供が危険な目にあったり、また周り人への配慮が散漫になってしまい、迷惑をかけてしまう可能性があります。

さて、今回は子供と一緒に歩いている時に私が気をつけていることをご紹介します。

当たり前なことかもしれませんが、改めて撮影時の注意を考え、気持ち良く撮影できるようにしましょう。

それがきっと子供との良い思い出を残すことに繋がります。

 

①後方にいる人への注意

撮影時は前方のみに集中してしまいますが、後方からも人が歩いてきます。

撮影のために急に立ち止まると危ないので、注意しましょう。

②前方にいる人への注意

撮影対象は子供とその周りの風景ですが、対面に人がいる場合にカメラを向けると「撮られる」と思われるかもしれませんので、その際はカメラを構えるのは控えましょう。

私の場合、対面する人と目が合わないくらいの距離間(前方8mぐらい)を意識しています。

③子供の進行方向への注意

子供は突然、行先を変える場合があります。

子供の急な移動に対して、すぐ追いつけるように撮影は見通しの良い一通路で撮影した方が安全です。

他にも、自転車や人通りが多い場所は避ける、などがありますが、こちらは撮影に限らず、普段子供と移動する際、常に気をつけたいことです。

撮影場所:2019年4月 新橋の路地裏(東京都 港区)

こちらの写真は前方から人が向かって来ないこと、後方に人がいないことを確認し、撮影したものです。

子供の行き先も前方に限られており、自転車の往来も少ない路地裏で撮影しました。

コメヤマ

子供が生まれたのをきっかけに一眼レフカメラを購入。
息子を対象に「街と子供」、「大人と子供」、
「子供が醸し出す非日常感」をテーマに写真を撮り続けている。

写真家 平間至の下記ワークショップを受講。
 2015年:モノクロ長期ワークショップ「フォトスタンダード」(3期生)
 2018年:写真のほんとうの楽しさを知るワークショップ「平間塾」(1期生)

HP:https://www.komeyama.com/
Instagram:https://www.instagram.com/KomeM62/