北海道・車中泊日記 室蘭市 道の駅 みたら室蘭
北海道・車中泊日記 寝てみて候
室蘭市 道の駅 みたら室蘭
「北海道・車中泊日記 寝てみて候」は、北海道中の自然風景などを車中泊で撮影しているフォトグラファーでライター・エディッターの齋藤千歳が実際にクルマを止めて仮眠した場所の感想をまとめたものです。
※この記事の内容は、実際にクルマを止めて仮眠してみた経験をまとめたものであり、基本的に個人の感想です。記事の内容を保証するものではないので、実際にクルマを止めて仮眠する際は、現地の最新の情報を確認し、自己責任で行ってください。
温泉や水族館も至近の便利な道の駅 みたら室蘭
みたら室蘭 の位置はここです。
室蘭観光はもちろん、夜景撮影の拠点にもなる
温泉も至近で車中泊には最適の道の駅 みたら室蘭
写真好きには、すでに夜景の町として認識されている室蘭ですが、地球岬などの景勝地が多いことでも知られています。そんな各撮影スポットなどへのアクセスも容易な道の駅がみたら室蘭です。
駐車場台数はあまり多くない印象で、施設は充実していますが駐車スペースは狭めです。向かいに水族館の駐車場があり、よいのかどうかは判断できませんが、そちらに駐車してトイレなどは道の駅のものを使っている方もいるようでした。
駐車スペースが狭めのこともあり、隣のクルマがアイドリングをしていると気になります。道の駅などの駐車スペースではアイドリングストップが基本です。眠れないので、みなさん夏は暑さ対策、冬は寒さ対策をきちんとしてアイドリングはストップでお願いします。
トイレや洗面台施設は、快適に使用できるレベルで清潔で、使いやすくなっています。
個人的には、地球岬で朝日を撮り、室蘭各地を撮影、夕日を道の駅 みたら室蘭近くの絵鞆岬で撮影したあと、むろらん温泉ゆらら(大人600円)に入り、さっぱりしたあと、室蘭夜景を撮影し、みたら室蘭で仮眠といったスケジュールがお気に入りです。
人気の車中泊、仮眠スポットで駐車場の各車のスペースは狭めで、車外でおしゃべりをする人の声が聞こえるなど、仮眠レベルは少し低めといえるでしょう。
■最近私の気に入っている車中泊グッズです
齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』および、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点にカメラ・写真関連の 電子書籍の出版、車中泊を繰り返しながら北海道の自然を撮影しています。 中小企業庁委託事業「ミラサポ」派遣専門家、ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道の旅行・車中泊関連のよろずお仕事承ります。