【追放の地・プレイヤー用最強防具の結論!?】防御値よりも重量プラス○○○と○○を重視するのがおすすめ【Conan Outcasts Chapter3 】
【追放の地・プレイヤー用最強防具の結論!?】防御値よりも重量プラス○○と○○を重視するのがおすすめ【Conan Outcasts Chapter3 】
追放の地ではプレイヤー用防具は熱抵抗と耐寒が重要!
火山でも、雪山でも耐えられて、軽くて防御力の高いものがおすすめ
シプター島と違って、追放の地の場合、プレイヤーキャラクター(以下、PC)用の防具の重要なポイントのひとつが、熱抵抗と耐寒です。
どんなに防御値の高い防具で身を固めても、火山の熱さや雪山の寒さに耐えられず死んでしまう防具では意味がありません。
また、ワープ移動の度に防具を着替えるのも現実的ではないでしょう。
そんな追放の地で、最終的なPC用防具は現在のところ一択といえます。
熱抵抗・耐寒ともにMAX値のプラス10になる「贖いの軍団」の重装です。
ただし、このPC用の「贖いの軍団」の重装も制作時にちょっとしたコツがあります。
耐熱・耐寒プラス10で全身重量25.98・防御値1321に仕上げるのがポイント
「偵察細工師(鉄アレイマーク)」に作らせ「防具軽量化キット」で仕上げるのが◎
防具の制作時に作業台に職人奴隷「偵察細工師(鉄アレイマーク)」を配置して「贖いの軍団」の重装を生産します。
このあと、奴隷用の防具であれば、重さを気にせず防御値をアップするために「防具装甲板(重量)」を取り付けるところですが、PC用は重量を少なくするために「防具軽量化キット」を使用します。
「偵察細工師(鉄アレイマーク)」+「防具軽量化キット」で1321の防御値を誇る重装でありながら、重量はわずか25.98。
これで熱さにも寒さにも強く、軽くて防御力の高いPC用防具が完成するのですが、実際にどの程度防御値を重視した防具と性能が異なるのか、比べてみました。
重量は約1/4、防御力はわずか16%しか低下しない
「盾細工師」+「防具装甲板(重量)」で生産した「贖いの軍団」の重装と比較
「盾細工師」+「防具装甲板(重量)」で生産した「贖いの軍団」の重装は、全身で重量が91.77、防御値は1580となります。
重量の比較は25.98/91.77なので約28%、重量は約1/4近くまで少ないわけです。
これに対して防御値は1321/1580ですから、約16%しか防御値は減少しません。
しかも、総ダメージ減少は「盾細工師」+「防具装甲板(重量)」が77%に対して「偵察細工師(鉄アレイマーク)」+「防具軽量化キット」が74%となっているので、実際のダメージの差は3%ということになります。
PC用としては圧倒的に「偵察細工師(鉄アレイマーク)」+「防具軽量化キット」の「贖いの軍団」の重装がおすすめなのが分かってもらえるでしょうか。
まとめ 「偵察細工師」+「防具軽量化キット」で中装よりも軽い「贖いの軍団」の重装
「偵察細工師(鉄アレイマーク)」+「防具軽量化キット」で防御値1321で重量はわずか25.98がどのくらい軽いかというと、筆者のストックにあった中装の「スケロス狂信者の指導者」の防具(ノーマル・盾細工師のはず)は全身で防御値が480、重量は37.4です。
軽装よりは重いが、中装よりも軽くて、防御値は1321、総ダメージ減少74%、しかも熱抵抗・耐寒ともにMAX値のプラス10となる「偵察細工師(鉄アレイマーク)」+「防具軽量化キット」の「贖いの軍団」の重装がPC用防具として非常におすすめなのがわかってもらえるでしょうか?
どうか、一度お試しください。追放の地での生活が劇的に楽になりますよ。