テーブルマークーお皿がいらない 汁なし担々麺【在宅ランチーこれ食べた!】
コロナ禍がきっかけという方も多いでしょうが、筆者のように普段から自宅で原稿を書いたり、WEBを作ったりと在宅勤務が基本という方は意外と多いのではないでしょうか。
そして、在宅ワーカーにとって、昼ご飯は同居する妻や家族に気を使うことなく、自分の好きなものを食べることができる、1日3食のなかの数少ないチャンスといえます。
【在宅ランチーこれ食べた!】では、そんな筆者の在宅ランチを紹介していきます。
第1回は「テーブルマークーお皿がいらない 汁なし担々麺」です。
在宅なのだから、ちょっとそうめんを茹でたり、インスタント袋麺を作ったりくらいは、すればいいだろうと多くの方は思うでしょう。
しかし、在宅だからこそ、皿も洗いたくないくらい手が抜きたいことも多いわけです。
今日はたまたまそんな気分だったので買い置きの「テーブルマークーお皿がいらない 汁なし担々麺」をセレクト。
調理方法は、パッケージの指定箇所にハサミで切り込みを入れて、600Wの電子レンジで5分20秒加熱するだけ。
下の写真のように、お皿もいりません。
実勢価格は1食分約330円前後と、さほど高いわけではありませんが、ホウレン草やキクラゲも入っており、ひき肉も予想以上にゴロゴロとした印象です。
冷凍食品でどこまで、花山椒の香りなどを保持できるか? といった部分もありましたが、しっかりと混ぜて食べると、思った以上にキチンと花山椒の香りが感じられました。
専門店などで食べるレベルとはいきませんが、自宅で皿を洗う手間まで、サボって価格が300円ちょっとと考えると十分に満足。
個人的には、もう少し辛くてもいいかと思いましたが、これは調味料の追加などで調整するとよいでしょう。
なにもしたくない昼ご飯のために冷凍庫にひとつストックしておいてもよいかと思いました。
■冷凍庫にひとつキープしておくと、皿洗いまでサボれる「テーブルマークーお皿がいらない 汁なし担々麺」は◎
齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および 学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。 特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。 焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。 PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。