Tokina opera 50mm F1.4 FF 解像力チェックテスト 実写チャート結果
過去の常識にとらわれない 5,000 万画素オーバー時代の超高画質レンズ
Tokina opera 50mm F1.4 FF 解像力チェックテスト 実写チャート結果
EOS 6D Mark II は有効約 2,620 万画素なので理論基準値はチャートの 1 と 1.1 の間になります。Tokina opera 50mm F1.4 FF では、絞り開放から、小絞りぼけの起きる F16 まで、ほぼ完全にチャー トの 1 を解像します。また、中心部の解像力を優先するなら F5.6 前後、周辺までの解像力を優先するなら F8.0 前後が解像力のピークといえま すが、基本的にどの絞りを選んでも十分な解像力が得られます。強いて弱点を上げるなら、絞り開放付近で四隅の描写に影が付いたようなダブりが発生することでしょう。歪曲はほぼ完全に発生せず、そのほか気になる欠点も感じません。
※本ブログの記事は、電子書籍『レンズラボシリーズ』の解像力チャート部分を掲載したものです。
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Tokina opera 50mm F1.4 FF 機種別レンズラボ 齋藤千歳の結論
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齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および 学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。 特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。 焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。 PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。