LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 解像力チェックテスト 実写チャート結果
世界最広角のシフトレンズの解像力を知る
LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 解像力チェックテスト 実写チャート結果
35mm判フルサイズ有効画素数約4,240万画素のSony α7R IIIにマウントアダプターを使ってLAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shiftを装着。テスト撮影を行っています。イメージサークルの大きい本レンズであれば、周辺部までカリカリに解像するかと期待して撮影しました。しかし、絞り開放では中央部もややあまく、F5.6まで絞ると非常にシャープに、F11あたりまで十分以上の解像力を発揮します。また、注目の周辺部は期待していたよりもあまく、絞っていくと解像力がアップ。F8.0前後が解像力のピークです。解像力は期待したほどではないといった印象。ただし歪曲は軽微です。
※本ブログの記事は、電子書籍『レンズラボシリーズ』の解像力チャート部分を掲載したものです。
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齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および 学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。 特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。 焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。 PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。