smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited 解像力チェックテスト チャート
ペンタックス smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited 解像力チェックテスト 実写チャート結果
名玉はツンデレが基本?
絞り値によって変化する解像力の様子をチャート中央部分と右上のチャートを拡大して掲載。本レンズは中央部分の解像力が開放のF1.8から非常に高く、F16くらいまでほとんど変化しない。周辺の解像力を含めて考えるとF5.6〜11くらいまで撮影するとおいしい解像力が得られる。F16以降は回折による解像力低下を考慮すると特別な意図がない限り選択する必要はないだろう。
HD FA Limited(HD PENTAX-FA 31mmF1.8 Limited、HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited、HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited) の出た今、あえてFA Limitedの解像力を見直してみたが、悪くないですね。
※本ブログの記事は、電子書籍『レンズラボシリーズ』の解像力チャート部分を掲載したものです。
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齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および 学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。 特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。 焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。 PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。