こんなもの使ってみた「Roomba(ルンバ)用互換ACアダプター」齋藤千歳

ACアダプターだけで1万オーバーの純正はちょっと買えない!

ルンバの充電用ACアダプターのコードが断線して、電気が通ったり、通らなかったりするようになりました。

気が付くと充電されていないことあるので大変不便です。

とりあえずビニールテープで補強しました。

しかし、実は火花が散ったりとかなり危険な状態。

仕方なく新しいACアダプターを買おうとネットでみると……

ACアダプターだけで1万円オーバー。

いやだったら、全体を買い換えるって。

まあ、この際互換品でいいかと。

2,000円です。

五分の一……、最近の中国製品はユーザーの、いや私のハートをがっちりキャッチしています。

Prime商品なので数日で到着。

箱に飾り気はまったくありません。

しかも商品名は「新品」の表記、中古もあるでしょうか?

箱を開けたところ、まあ実用本意ですね。

袋から取り出した状態。

質感とか、プラスチックの安くさい感じもありません。

私としては、ACアダプターとして不満もない状態です。

コードとACアダプターをつなぐ部分のコネクタが三線タイプなのが、純正の二線タイプと異なるようです。

単純に日本向けではなく、世界共通なのでしょうか。

ドックとつないでみました。

問題なく充電ランプは点灯しました。

まあ、ただのACアダプターですから、普通に問題ないでしょう。

純正ACアダプターと並べてみました。

どちらかというと、なんで純正のACアダプターがこんなに大きいのかが疑問。

互換品にしてちょっぴり配線がスッキリしました。

基本的に問題は感じませんが、耐久性などは追って報告したいと思います。

とりあえずは、互換品でも大きな問題は感じません。

そして、質感なども十分という報告になります。

10,000円をACアダプターに出すなら、買い換えますよね。

■ご購入はぜひこちらから

■それでも純正がいいと言う方はこちら

■もうこの際買い換えるかたはこちら

純正ACアダプターを買うなら、買い換えの方がよさそうです。

ちなみに過去のルンバの記事は、こちらにもあります。

 

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齋藤千歳 Saito Titoce
 Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、
カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。
 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、
カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。
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