齋藤千歳・今日の1枚 LAOWA 4mm F2.8 Fisheye MFTで撮る 円周魚眼の牧場

齋藤千歳・今日の1枚 LAOWA 4mm F2.8 Fisheye MFTで撮る 円周魚眼の牧場

LAOWA 4mm F2.8 Fisheye MFT/Panasonic LUMIX GX7 Mark II/撮影のための道内をクルマで移動中に出会ったウマ。

コストパフォーマンスの高い軽量コンパクトな円周魚眼を楽しむ
LAOWA 4mm F2.8 Fisheye MFTは質量わずか約135gの軽量でコンパクトなマイクロフォーサーズ用の円周魚眼レンズです。
2020年6月現在の実勢価格は約25,000円前後と非常にコストパフォーマンスの高い円周魚眼レンズになっています。

最大の特徴は、画角が約210度あることです。
構えたレンズよりも後が写るので、カメラをグリップを普通に握って撮影すると、グリップを握った手が写ります。
軽量小型で広い画角をもつのでドローンなどに搭載してもユニークな画像が楽しめるでしょう。
しかし、強力なパースペクティブとデフォルメ効果を利用して、インパクトのある写真をねらうのも非常に楽しいレンズです。
約210度の画角ではシーンによっては撮影者自身が写り込まないように撮影することが困難なこともあるので、そんなときはあえて自身が写り込むことを楽しむのもありでしょう。

非常にユニークでインパクトのあるレンズで、しかもコストパフォーマンスが高いので、ぜひ多くの方に試していただきたい1本です。

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齋藤千歳 Saito Titoce
 Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、
カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。
 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、
カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。
カメラのキタムラさんが運営する
ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および
PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。
学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも
レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。
焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。
ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、
北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。
 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。
 Facebookはtitoce.saitoです。
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