齋藤千歳のえぞりす♡ シカと僕しか歩いてない雪道のブーツは?
齋藤千歳のえぞりす♡ シカと僕しか歩いてない雪道のブーツは?
撮影データ:SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary/Sony α7R III/シャッター速度優先AE(F6.3、1/500秒)/露出補正補正:+1.3EV/ISO 1000/WB:オート
思った以上に寒さを気にする様子のないえぞりす。雪のなかでの真剣な瞳もいい。
雪のなかを歩いていると最初に冷たくなるのが手足です。
そのため、防寒は「オーバーじゃない」というくらいしっかりとすることをおすすめします。
撮影の場合は、えぞりすの都合次第で、歩いたり、じっと待ったりと状況が変化するのが普通です。
新雪をかき分けることもあれば、雪のなかに座り込んだり、寝転んだりして撮影アングルを探すこともあります。
なので、しっかりと防寒するのがおすすめです。
僕は普段から冬の撮影はKEENのウィンターポート IIを愛用しています。
大きな理由は、マイナス20度までに対応する防寒性と長靴のような完全防水性です。
長めの丈も、積もった新雪を歩くにも便利ですし、水たまりやジュエリーアイスなどの浜辺での撮影にも安心といえます。
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11の詳細も写真をクリック。
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryの詳細は写真をクリック。
齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。