北海道・車中泊日記 伊達市 道の駅 だて歴史の杜
北海道・車中泊日記 寝てみて候
伊達市 道の駅 だて歴史の杜
「北海道・車中泊日記 寝てみて候」は、北海道中の自然風景などを車中泊で撮影しているフォトグラファーでライター・エディッターの齋藤千歳が実際にクルマを止めて仮眠した場所の感想をまとめたものです。
※この記事の内容は、実際にクルマを止めて仮眠してみた経験をまとめたものであり、基本的に個人の感想です。記事の内容を保証するものではないので、実際にクルマを止めて仮眠する際は、現地の最新の情報を確認し、自己責任で行ってください。
国道37号線沿い、伊達市の大都会にある道の駅 だて歴史の杜
道の駅 だて歴史の杜 の位置はここです。
イタリアン、ラーメン屋などが充実した
都会型道の駅といえるだて歴史の杜
人口約35,000人の伊達市にある道の駅 だて歴史の杜(もり)です。
周辺には深夜まで営業しているイタリアンやラーメン屋があり、北海道の道の駅としてはアーバンスタイルといえるでしょう。
駐車場スペースなどの規模もとても大きな道の駅です。
自動販売機や施設なども充実しています。
交通量の多い国道37号線沿いなので、クルマの音などは多少気になりますが、駐車場スペースが広いので国道から離れた駐車場を確保すれば問題ないと思います。
ただし、市内でも栄えた場所なので、私が仮眠をとっているときには、車高と知性が低く、走行音と攻撃性の強そうなセダン(※個人的な偏見かもしれません)が駐車場スペース内を巡回? しに来て夜中に目が覚めるということがありました。
観光シーズンなどにはかなり混み合うことが予想されますので、その点には注意が必要ですが、まわりのお店や道の駅の施設も充実した道の駅になっています。
北海道の道の駅 125(1カ所は宿泊禁止)カ所中 13カ所目にて候。
■最近私の気に入っている車中泊グッズです
齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。