北海道・車中泊日記 苫小牧市苫小牧港 キラキラ公園 西駐車場
北海道・車中泊日記 寝てみて候
苫小牧市苫小牧港 キラキラ公園 西駐車場
「北海道・車中泊日記 寝てみて候」は、北海道中の自然風景などを車中泊で撮影しているフォトグラファーでライター・エディッターの齋藤千歳が実際にクルマを止めて仮眠した場所の感想をまとめたものです。
※この記事の内容は、実際にクルマを止めて仮眠してみた経験をまとめたものであり、基本的に個人の感想です。記事の内容を保証するものではないので、実際にクルマを止めて仮眠する際は、現地の最新の情報を確認し、自己責任で行ってください。
苫小牧港キラキラ公園で仮眠するなら東駐車場
苫小牧市苫小牧港 キラキラ公園 西駐車場 の位置はここです。
コンビニも近く、自動販売機もあるが
キラキラ公園で仮眠をするなら東駐車場を選ぶ
キラキラ公園東駐車場に続いて2番目に苫小牧西港のフェリーターミナルから近い車中泊ポイントとなるであろうキラキラ公園西側駐車場ですが、私は西側駐車場で仮眠するなら東側駐車場を選びます。
東側駐車場よりもコンビニが近く、トイレに自動販売機もあるなど、条件がよいようにみえるのですが、港から荷物を運ぶトレーラーがひっきりなしに通るため、その光と音でなかなか寝ることができません。また、コンビニが近いこともあるのか、タイヤが斜めに装着され、道路をこすって走っているのではないかと思われるようなクルマや外側が光ったり、大きな音が出たりするクルマのオーナーである地元の若い人たち? の憩いの場にもなっているようで、ちょっと安心して寝ることはできない状況です。
何台かのクルマは仮眠をとってしましたが、私は数百メートル移動して東側駐車場を利用すればいいのにと思いました。
しばらくクルマは止めたのですが、うるさすぎるので、最終的に東側駐車場で仮眠を行いました。
もしかすると船の到着の状況によっても東側駐車場と西側駐車場の状況は異なるのかもしれません。西側と東側の両方を確認して、状況のよいほうで仮眠することをおすすめします。また、あまり状況がよくないときは近くの道の駅ウトナイ湖などに移動するのも賢い選択でしょう。
■最近私の気に入っている車中泊グッズです
齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』および、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点にカメラ・写真関連の 電子書籍の出版、車中泊を繰り返しながら北海道の自然を撮影しています。 中小企業庁委託事業「ミラサポ」派遣専門家、ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道の旅行・車中泊関連のよろずお仕事承ります。