齋藤千歳:今日の1本・Canon EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM
EF-M唯一のディスコンレンズ
Canon EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMは初期のEOS Mシリーズの標準キットレンズとして活躍した標準ズームレンズです。
35mm判で29mm〜88mm相当をカバーする使いやすい設定となっています。
スナップ撮影などにとても便利ですが、画質についてはやや線の太い印象です。
描写面に不満を感じるようになったら、レンズを買い換えるべきタイミングかもしれません。
入門レンズとしては、手ぶれ補正もついて、非常によいレンズです。
Canon EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMをEOS M2で使用した関連書籍は下記をどうぞ。
『ぼろフォト解決シリーズ078 絞り優先でカメラはもっと楽しい Canon EOS M2 脱・初心者マニュアル』
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Canon 標準ズームレンズ EF-M18-55mm F3.5-5.6IS STM ミラーレス一眼対応
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齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、カメラ・写真関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真のよろずお仕事承ります。