齋藤千歳・アクセサリーシューカバー代わりに水準器を着けてみた 176円
カメラの軍艦部にあるホットシューやアクセサリーシューと呼ばれる、外付けストロボなどを装着するコネクタ部分のあるカメラを使っている方は多いのではないでしょうか。
私のカメラも多くは、このアクセサリーシューが付いています。
カメラの機種にもよりますが、購入当初はここに純正のアクセサリーシューカバーが付いていたカメラの多いはずです。
付いていた? というのも、一度も外したことがないという方以外は、かなり確立で紛失しているかと思います。
接点の汚れを防ぐという効果があるため、ないと少しいやな気分になりますが、純正のアクセサリーシューカバーを買い直すほどではないというのが本音です。
汚れを防ぐ以外の効果も基本的にないので……。
そこで今回購入したのが
「ホットシューカバー型水準器 デジタル一眼レフ用アクセサリー」
です。
Amazon Primeで176円、税、送料込み。
レビューの数が434件もあるベストセラー商品です。
柔らかめのゴム製で中央部分に気泡の入った水準器機能をもっています。
はっきりいって、値段なりの作りですが、ただのカバーよりも実用的です。
水準器としても精度はさほど信頼できませんが、176円という価格を考えるとアクセサリーシューカバーとして、紛失してもあまりダメージない価格が魅力です。
アクセサリーシューの汚れが気になるという方は、ぜひ試してみてはどうでしょうか。
また、最初からなくしても気にしないという方針なのか? 5個セットプラスマイクロファイバークロス付き、Amazon Primeで495円、税、送料込みというセットも発見しました。
アクセサリーシューカバーがなくして、汚れが気になるという方には、ぜひ試していただきたいAmazon Primeの隠れたヒット商品といえるのではないでしょうか。
齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、カメラ・写真関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真のよろずお仕事承ります。現在、まちライブラリー@千歳タウンプラザで写真展示を行っています。