齋藤千歳・プロ向け高倍率ズームレンズOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO in Hong Kong 機種別レポート

フォトジャーナリストの柴田誠氏が海外に各種カメラ、レンズを連れ出して、各地を撮影する「in ○○○ 機種別レポート」シリーズですが、先日4冊目を出版させていただきました。

4冊目は『Foton機種別作例集182 フォトグラファーの実写でレンズの実力を知る　OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO in Hong Kong 機種別レポート』となっています。

一昔前は、高倍率ズームといえば、初心者向けの低画質で便利なレンズという位置づけでしたが、その高画質化は進み、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROはプロ向けのレンズとしてラインアップされています。

ほぼ1本で、ほとんどに撮影シーンに対応し、高画質・高倍率と小型化を高いレベルでバランスするOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROは、海外取材にぴったりの1本です。
これを香港を拠点に広く海外で活躍する柴田誠氏がレポートした1冊が『OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO in Hong Kong 機種別レポート』です。

24mm相当の本格的な広角から、200mm相当の望遠までカバーしてくれるだけでなく、近接撮影にも強くレンズ先端から1.5cmというワーキングディスタンスも実現しています。
おかげで広角での風景的な撮影、望遠で切りとるようなスナップ、食事シーンのフードといった旅行のなかで考えられるほとんどの場面に1本で対応します。

10倍近いズーム倍率を持ちながら、ズーム全域で開放F4.0と明るいのもOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの魅力です。
香港などの東南アジアは夜もフォトジェニックです。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの明るさと最高6.5段という強力な手ぶれ補正を活用して、柴田氏は多くのナイトシーンも撮影していますので、こちらもぜひご覧ください。

高画質で高倍率、明るく、最短撮影距離も短く、手ぶれも補正も強力な、全部入りといってもいいOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの魅力をまとめた電子書籍
『Foton機種別作例集182 フォトグラファーの実写でレンズの実力を知る　OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO in Hong Kong 機種別レポート』

OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIIIで撮影
著：柴田誠／編：CYBERPORT・齋藤千歳／デザイン：Inori
価格：330円
はAmazon Kindleで好評発売中です。

Kindle Unlimitedの読み放題にも対応していますので、ぜひご覧ください。

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齋藤千歳　Saito Titoce
 Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決＆Foton電子写真集シリーズ』代表、
 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。
 月刊カメラ誌の編集者を経て、カメラ・写真関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。
 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。
 Facebookはtitoce.saitoです。
 カメラ・写真のよろずお仕事承ります。現在、たんちょう釧路空港で写真展示を行っております。