タオルの積み忘れ対策に。キャンドゥの220円マグネットフックで車内に干してみた

キャンドゥのスイングネオジムマグネットフックのパッケージと、車内の背面ガラス脇に掛けたタオル

齋藤千歳

私はかなり頻繁に、温泉や銭湯に行きます。目的はリフレッシュと仕事。そのため、車にはいつもお風呂セットを積んでいるのですが、タオルを積むのを忘れることが度々あるのです。

そこで考えたのが、タオルも車に置いておくこと。お風呂を上がるときに洗面所などで軽く洗ってきて、車内で乾かせば、数回は洗濯しないで同じタオルを使えるのでは? というわけです。

そのためにキャンドゥで購入したのが、税込220円の「スイングネオジムマグネットフック」です。

キャンドゥで購入した税込220円のスイングネオジムマグネットフック
キャンドゥで購入した「スイングネオジムマグネットフック」。税込220円です。

車内で磁石が付く場所を探して、220円のフックを選んだ

車内なら、マグネットフックを付けてタオルを干せばよさそう。ところが、私の車で磁石を付けられたのは、後ろのリアハッチの内側にある、鉄板が露出した部分だけでした。

この部分に取り付けて、濡れたタオルを干す。それを考えて選んだのが、ネオジム磁石を採用した本製品です。キャンドゥで買う小物としては、少し高めの220円。濡れたタオルを掛けることを考えると、磁力に期待したくなります。

ネオジム磁石は、強い磁力を特長とする磁石です。濡れたタオルを掛け、さらに車が揺れる場所で使うので、その磁力に期待して選びました。(参考:TDK「ネオジムマグネットと『粉体制御技術』」)

背面ガラスの脇なら、死角があまり増えない

実際に取り付けたのは、背面ガラスの脇。ここにタオルを掛けると、ほかの場所に比べて死角があまり増えないのがいいところです。

磁石が付く場所は限られていましたが、その場所がタオルを干すのにも都合がよかった。車内のどこにでも取り付けられるわけではないので、購入前に、磁石が付く場所を確認しておくとよさそうです。

パッケージに表示された最大耐荷重は、天面に取り付けて使う場合が4kg、側面に取り付けて使う場合が2kg。取り付ける向きによって条件が違います。最大耐荷重で使うには、厚さ2mm程度のスチール壁面が必要とされています。また、振動や衝撃でズレ落ちる場合があるとの注意書きもあります。取り付け面や使い方によって保持力は変わるため、この耐荷重や私の使用実績が、走行中の安全を保証するものではありません。

取り付け方法と耐荷重の条件が記載されたパッケージ裏面
耐荷重は取り付け方によって異なります。天面使用時は最大4kg、側面使用時は最大2kg。

走行中も、今のところタオルごと落ちていない

濡れたタオルを掛けて使っていますが、現在のところ、走行中に車が揺れても、マグネットフックがタオルごと落ちることはありません。快適です。

このフックは、磁石の部分に対してフックが動き、360度回転する仕組み。実際に使っていると、車の揺れに対応してフックも動きます。完全に固定されたフックよりも、落下しづらいのではないかと思っています。

リアハッチの鉄板部分に取り付けたマグネットフックとタオル
リアハッチの鉄板部分に取り付け、タオルを掛けています。私の使用範囲では今のところ落ちていません。

固定式との比較実験をしたわけではありませんが、揺れに合わせて動く様子を見て、そう感じました。少なくとも、私の車でタオルを干す用途では、今のところ落ちずに使えています。

9月下旬なら一晩でほぼ乾く。北海道の冬は解凍して使う?

干しておいたタオルは、実際に使い始めた9月下旬の気温なら、一晩でほぼ乾いていました。お風呂セットと一緒に車内に置いておけるので、タオルを積み忘れる悩みを減らすための道具として、使い勝手は良好です。

ただし、これから寒くなると、北海道の場合は乾かなくなることよりも、凍ってしまう可能性のほうが高い気がします。

ですが、凍ってしまっても、そのままお風呂に持ち込んで、解凍して使うのも一興かと思っています。冬になってどうなるのかは、これからのお楽しみです。

書いた人|齋藤千歳

北海道千歳市を拠点に活動するフリーライター/フォトグラファー。元月刊カメラ誌編集者。カメラ、家電、生活用品、アウトドア用品などを実際に使い、写真とともに使い勝手を伝えています。

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