焚き火を「活動」と呼ぶと、少し違う気がする

焚き火を「活動」と呼ぶと、少し違う気がする
ダイソーの1,100円のファイヤースタンドをなんとなく眺めていて、「焚き火って“活動”なのか?」と引っかかった。
焚き活、焚き活動、焚き時間。いろいろ言葉を当てはめてみるけど、どれもしっくりこない。
漢字にすると意味が一発で伝わるのが日本語の面白いところで、「焚」と「火」と「活」を組み合わせれば、それっぽい言葉はすぐ作れる。でも、言葉ができることと、実態が合っているかは別なんだろう。
たぶん自分がやりたいのは、「何かをすること」じゃない。
家でご飯を食べて、そのあとに外に出て、コーヒーを飲みながら火を眺めて、2時間くらいで帰ってくる。ただそれだけの時間。
キャンプみたいなイベントではなくて、もっと軽いもの。ヨガとか、散歩とか、そういう“状態を整えるための時間”に近い気がしている。
だから「活動」と呼ぶと、少し重たい。
問題は場所で、近所の公園では火は使えないし、夜から入れるキャンプ場も少ない。お金を払いたくても払えないという、変な制約もある。
結局、やるかどうかは場所が見つかるかどうかにかかっている気がする。
でももし成立したら、これは焚き火ではなくて、「夜に外で過ごす時間」の名前なのかもしれない。

