新しいフルサイズミラーレスカメラ「SIGMA BF」を発表

洗練されたデザインと直感的な操作性が特徴

株式会社シグマは、新しいフルサイズミラーレスカメラ「SIGMA BF」を発表しました。ミニマルなデザインとシンプルな操作性を追求し、2025年4月の発売を予定。

「SIGMA BF」は、無駄を削ぎ落とした洗練されたデザインと直感的な操作性が特徴のカメラです。アルミニウム削り出しのユニボディ構造を採用し、高い剛性と上質な質感を実現。ボタン類を極力抑え、タッチ操作とダイヤルコントロールを使うことで、快適な操作を可能にしています。

搭載されるのは約2400万枚の35mm判フルサイズCMOSセンサー。ハイブリッドAFを採用し、高精細な描写とスピーディーなフォーカシングを可能にしました。また、230GBの内蔵ストレージを備え、JPEGで最大14,000枚、RAWで4,300枚以上の撮影が可能です。USB-Cポートを搭載し、高速充電とデータ転送にも対応しています。

本機は「撮影する喜びを最大化する」ことをコンセプトに開発されており、シンプルでありながら必要な機能をしっかりと備えています。デザインと機能のバランスを追求し、初心者からプロフェッショナルまで幅広いユーザーにとって魅力的な選択となるといいます。

発売に先駆け、公式サイトでは特設ページが公開され、実機レビューの情報も順次更新される予定です。 詳細はシグマ公式サイト（https://www.sigma-global.com/jp/）をご覧ください。