SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary 周辺光量落ちテスト結果
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SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary 周辺光量落ちテスト結果
ミラーレス一眼カメラ用のレンズについては、いまや周辺光量落ちはデジタルでの補正が基本と言っていい状態でしょう。それでも補正なしでどのくらい周辺光量が落ちるのかを把握しておくのも悪くありません。開放はF4.0と暗めのSIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporaryですが、それなりに周辺光量落ちが発生します。またF5.6以降は補正あり・なしともに絞ってもあまり周辺光量落ちは改善されませんので、どうしても気になる場合は後処理での対処を検討しましょう。
●SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary
レンズ構成:8群9枚
最大径×長さ:Φ約64×50.8mm(Eマウント用)
質量:約220g(Eマウント用)
実勢価格:80,000円前後(税込)
※2023年5月独自調べ
※Amazon Kindle 電子書籍「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports レンズデータベース」より抜粋。
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齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および 学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。 特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。 焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。 PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。