1000Whで一辺のサイズが30cm以下ってかなり小さくない? 「70mai Power Station Tera 1000」がよさげ【千歳のこれ気になる】

1000Whで一辺のサイズが30cm以下ってかなり小さくない? 「70mai Power Station Tera 1000」がよさげ【千歳のこれ気になる】

最近続々と発売されるポータブルバッテリー。

災害に備えることも考えるとひとつは用意しておきたいところです。

そんなポータブルバッテリーの1000Whクラスに新たな選択肢が加わりそうですよ。

以下、プレスリリースより。

1000wh/270270mAhの大容量バッテリー!充電時の静音化&コンパクト化に成功したポータブル電源「70mai Power Station Tera 1000」がGREEN FUNDINGに登場

9月30日(金)よりクラウドファンディングGREEN FUNDINGにて先行販売開始しました。また、10月1日(土)より蔦屋家電+@二子玉川駅にて商品の展示を開始いたします

七十マイル株式会社(東京都中央区)は、9月30日(金)より応援購入サイト「GREEN FUNDING」にて、次世代のポータブル電源「70mai Power Station Tera1000」の先行販売を開始いたしました。

GREEN FUNDINGプロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/6503

■応援購入サービス「GREEN FUNDING」での先行販売について
・実施期間      :2022年9月30日(金)~10月31日(月)
・目標金額      :500,000円
・プロジェクトページ :https://greenfunding.jp/lab/projects/6503

■「70mai Power Station Tera 1000」製品特徴

  • 【国内トップクラスの大容量】ほぼ全ての電気製品を動かすことが可能

携帯電話から冷蔵庫、ドローン、IH調理器、電気自動車まで、大小さまざまな電気製品をすばやく充電することが可能です。現在販売されているポータブル電源の中では国内トップクラスの容量となります。
また、現在市場で販売されているポータブル電源の多くは、700Wまでの家電を充電できるタイプが多い中、70maiの技術により定格電力を驚異の1,200W、ピーク時には2,400Wまで引き上げることに成功しました。
その結果、電動工具・IH調理器・電気オーブン・電気グリル・電気ケトル・ヘアドライヤー・電気ヒーターなど、災害時だけではなく、日常の様々なシーンで活用いただけます。

  • ​【幅広いシーンで使える】 災害時・アウトドア・日常生活にも

■災害時
自然災害の多い日本では地震、台風、大雨、強風などによって停電が起こります。日本で過去に発生した自然災害により最大11日間も停電が続いたことがあります。私たちの生活は電気製品、電化製品に支えられており、停電は深刻な問題です。食料や備品の備えと同様に電気の備えも必要な時代です。
■アウトドア
ノートパソコン、LEDライト、ドローン、ミニ冷蔵庫、プロジェクターなど、キャンプやアウトドアシーンでも活用いただけます。大容量なので、充電切れの心配もなくアウトドアを楽しむことができます。
■日常生活
冷蔵庫、洗濯機、コーヒーメーカー、そして電子レンジまで、コンセントの位置を気にすることなく使用できます。

  • 様々な家電にも幅広く使えるように10口のコンセント搭載

「コンセントの数が少なくて充電できない」「コンセントタイプが合わない」などの課題も解決しました。
「70mai Power Station Tera 1000」は4種類のコンセントタイプ搭載、合計10種類の接続が可能です。携帯電話から冷蔵庫、エアコンからIH調理器まで、生活に必要なものを全てカバーします。

  • 本体の急速充電。わずか60分で本体容量の80%充電

コンセントに差し込むだけで、わずか60分で本体容量の80%を充電することが可能です。
また、本体を100%充電するまでに必要な時間は2時間となり、急速充電を実現しました。

  • 4つの充電方式であらゆるシーンで本体の充電が可能

アウトドアシーンなどで、コンセントが近くにない場合でも4つの方法で本体の充電が可能です。
・ACコンセント
・シガーソケット
・ソーラーパネル
・発電機

  • すっきりとした充電ケーブルで持ち運びも簡単

特許取得の2in1インバーターを搭載し、従来ACケーブルに付属していたかさばるアダプターを一体化しました。
これにより、携帯性がさらに向上し、ポータブル電源の持ち運びも簡単になりました。

  • 家庭用コンセントと同じ「純正弦波」出力を採用

家庭用コンセントと同じ「純正弦波」出力を採用しています。ほとんどの家電製品や電子機器は純正弦波(正弦波)を前提に設計されているので、安心してご利用いただけます。

  • 抜群の耐久性

高さ50cmからの落下テストにもクリアしております。また、激しい揺れにも強い耐震設計となります。

  • トリプルエレメント換気システム採用により、充電時の静かさを実現

Power Station Tera 1000は、その大きなパワーにもかかわらず、同クラスの他の製品と比べて3分の1の熱しか発生させません。また、換気スペースを内蔵した画期的な冷却機構を採用し、ファンよりも速く、静かに放熱することができ、従来のポータブル電源で発生していた充電時の音を改善しました。

■商品仕様

  • 10/1(土)より東京 二子玉川の蔦屋家電にて商品の展示を開始します

10/1(土)より、蔦屋家電のブースにて「70mai Power Station Tera1000」の展示を行います。
実際に商品をご覧いただける機会となっておりますので、ぜひお越しください。※商品の展示は10/31(月)まで

■70maiとは
2016年に設立された70maiは、業界をリードするスマートカーエレクトロニクスカンパニーです。中国の大手Xiaomiの資本を受け、70maiはMiエコシステムの一員として、お客様の期待を超える製品を生み出すことに取り組んでいます。
また、70maiは自社の研究開発部門によるソフトウェア開発と自社の工場でハードウェア製造を行っているため、スムーズな連携により、スマートエレクトロニクス業界で新しい可能性を追求し続けています。
トップグローバル企業として、70maiは車両製品を始めとして世界中のドライバーに安全で快適、かつネットワーク化された体験を提供できるように努めています。

以上、プレスリリースより。

発電機は持っていても、ポータブルバッテリーはひとつは用意しておきたいので、興味津々です。

■大容量のポータブルバッテリーをいくつか


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齋藤千歳 Saito Titoce
 Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、
カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。
 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、
カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。
カメラのキタムラさんが運営する
ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および
学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも
レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。
特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。
焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。
PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。
ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、
北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。
 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。
 Facebookはtitoce.saitoです。
 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。