【北海道限定】焼きそば弁当2021年秋「ミートソース風&クリームソース風」新発売
【新ネタカップ焼きそば弁当は、みんなから愛されるお味でした。】
全国的に多く販売されている「カップ焼きそば」といえば、ぺヤングやUFOが代表的ですよね。
北海道では、スープ付きのカップ焼きそば「焼きそば弁当」が人気です。
北海道限定販売の為、お土産や荷物の片隅に入れてあげると喜ばれる北海道のソウルフード。
期間限定物や新味などもたくさん発売されています。2021年11月8日「ミートソース風」「クリームソース風」の2種類が発売。家族5人で食べ比べてみたのでご紹介させて頂きます。
エントリーナンバー1【ミートソース風】
通常のパッケージと比べて濃い茶色が目を引くミートソース風。
さっそく開封していきます。
調理前に入れる「かやく」・湯切り後に投入するソースに加え、焼きそば弁当ならではのふりかけ・スープ付き。
火薬を入れて3分待ち、湯切り後ソースを入れてみると、赤々しいソースとかやくの人参が辛そうに見えます。
通常の焼きそば弁当のふりかけは、青のりですが、ミートソース風は予想通り「パセリ」のふりかけでした。
エントリーナンバー2「クリームソース風」
こちらも食品のパッケージには珍しい濃紺が目を引く「クリームソース風」
こちらもパッと見は通常の焼きそば弁当と変わらないです。
中身を取り出すと、クリームソース風には「かやく」がなくソースとふりかけ・スープのみ。
こちらも作り方は通常のカップ焼きそば同様にお湯を入れて3分待って湯切り後ソースを投入。
かやくがない分、色が味気なく不安になりました。
ミートソース風と同様にふりかけはパセリ。
【実食】
新発売の2種類に加え通常の焼きそば弁当を同時に仕上げましたので、食べ比べてみます。
並べて置いてみると、意外にも真っ白でパセリのトッピングのみのシンプルなクリームソース風が我が家の人気。
待ちきれずに末っ子の娘(6歳)が抱え込んで食べ始めました。
薄めの味付けで食べやすいクリームソース風。いくらでもパクパクいけちゃいそうです。
クリームパスタ風ですが、濃厚過ぎないので「誰が食べてもおいしく食べれる。」という理想的な味に仕上がっています。
大人は黒胡椒を振って食べるのもオススメです。
食べるところの写真撮りをしたい!の要望に応えてくれた写真は食レポ風の止め撮りになりました。(写真ビギナーには影の入る撮影は難しい)
子どもたちから見ると赤いミートソース風は辛そうに見えるみたいで敬遠されていましたが、食べてみるとトマトの酸味がしっかりと生きた本格的なトマトソース。ミートソース風というよりは「トマトソース風」という表現の方が正しいかも。
女子が好みそうなお味でした。
【我が家の人気は・・・】
クリームソース風4票VSミートソース風1票の大差で我が家の人気は、「クリームソース風」に決定。
特に、末っ子6歳は「クリームソース風」が断然おいしい!と評価しました。やっぱり、食べやすい万人受けの味付けは子どもには特に食べやすく感じるのかもしれません。しかも、「クリームソース風」は「かやくなし」の為、
「初めての食べる物は苦手な傾向にある幼児期」
には「得体の知れないなにか」が入っていないのはスムーズに受け入れやすいのかもしれません。
女子力高め意識高い女子の5年生の長女は、
「さっぱりとして食べやすい。一見辛そうだけど、やっぱりトマトベースは親しみがある。」
と1人「ミートソース風」を推していました。
【おまけ】
本文でもなんどかアピールしていますが、焼きそば弁当の魅力は「スープ付き」であること。
通常の「焼きそば弁当」には、「中華スープ」が付いています。
今回新発売された「ミートソース風」「クリームソース風」の2種には「オニオンスープ」が付いています。
この「オニオンスープ」がとにかくおいしい!某航空会社の機内サービスのオニオンスープに負けないおいしさでオニオンスープだけで東洋水産さんに販売をお願いしたいレベルでした。
たまにスープを捨てる方をお見受けしますが、麺と合わせて絶対に飲んで頂きたい!
【どっちも食べてみる価値あり】
新発売の焼きそば弁当「ミートソース風」「クリームソース風」どちらも食べる価値あり◎。
食べ比べてみることをオススメします。
しき Shiki 1977年9月生まれ NPO法人ハウスキーピング協会認定 整理収納アドバイザー2級取得 3人育児の体験から100均グッズなどの紹介やグレーゾーンの明るい子育てなどを執筆中。 また食品会社で13年営業を勤めた経験を活かし、 多彩な食品の使用アイディア・愛される社会人に必要なことなどの情報発信を行う。