非売品のカメラ用インナーバッグのレビュー プレゼントもあります 齋藤千歳

非売品のカメラ用インナーバッグのレビュー プレゼントもあります 齋藤千歳

よくできたカメラ用インバーバッグ
先日、知人からいただいた非売品のカメラ用インナーバッグの出来がいいので簡単にレビューしてみました。
非売品で普通には入手できないのですが、いただいたなかからひとつをFacebookページの投稿からプレゼントしたいと思います。
プレゼント応募が可能なFacebookページの投稿は下記になります。
締め切りは2019年6月30日までです。

お弁当を入れるランチバッグにも見える外観ですが、カメラ用のインナーバッグです。

基本的にバッグのなかに入れて使うインナーバッグですが、トートバッグのようなハンドルもついています。

巾着のようにバッグの口が絞れるヒモがついています。

インナーバッグのなかは3層に仕切られています。カメラ本体、レンズ2本が入るイメージです。

巾着スタイルでインナーバッグが閉まるのが便利
実際にバッグのなかに機材を入れてみました。

APS-Cクラスのミラーレス一眼カメラとそのレンズであれば本体+レンズ3本くらいまでが収納できます。

35mm判フルサイズミラーレス一眼カメラとレンズ2本だとちょっときつめです。レンズ1本と記録メディアなどなら余裕があるかと思います。

巾着のひも部分を絞ってバッグの口を閉じた状態です。

口を閉じた状態で普段持ち歩いているバッグのなかに収納しています。

口を閉じて大型の機材用バッグに収納した状態です。口が閉まるのでどこに入れるのにも便利です。

実は普通のバッグの中に入れてカメラを収納するインナーバッグは大好きで、さまざまなタイプを試したのですが、今回のような巾着のように口を締めるタイプは初めてでした。
ファスナータイプに比べて、開け閉めが素早くできるのが非常に快適です。
また、比較的小型のカメラとレンズ2本を収納して、普段持ち歩いているバッグのなかに収納することを想定しているのでしょうが、35mm判フルサイズのミラーレス一眼でも収納が可能になっています。
少しきつめですが、普段から持ち歩く重量を考えるならレンズ1本+カメラ本体という組み合わせをありではないでしょうか。
さらに、ある程度のクッション性があって、フタがしっかりと閉まるので、大型の機材バッグのなかに収納するのにも便利です。
予備の機材を入れるにもいいですし、各種カメラアクセサリーを収納してバッグのなかを整理するのにも向いています。
機材を一式を入れるには少し小さめなので初心者向きと最初は思いましたが、大型のカメラバッグのなかでレンズやアクセサリー、本体などを整理するのにも向いているので、さまざまなシーン活躍してくれると思います。
また、カメラバッグ、カメラバッグしていない外見もセキュリティ上ありがたいと思うのは私だけでしょうか。

 

齋藤千歳 Saito Titoce
 Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、
 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。
 月刊カメラ誌の編集者を経て、カメラ・写真および北海道関連の
電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。
中小企業庁委託事業「ミラサポ」派遣専門家
ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、
北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。
 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。
 Facebookはtitoce.saitoです。
 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。