PERGEAR 12mm F2 実写テスト 子どもを撮るにはいいかも

PERGEAR 12mm F2 実写テスト 中間報告 子ども撮るにはいいかも

解像力・ボケディスク・周辺光量落ち・最短撮影距離と最大撮影倍率の実写チャートを撮影した「PERGEAR 12mm F2レンズデータベース」は現在制作進行中


PERGEAR 12mm F2


レンズ:PERGEAR 12mm F2/カメラ:Sony α7R III/18mm相当/シャッター速度優先AE(F2.0、1/200秒)/ISO 500/露出補正:+1.0EV/WB:オート


現在電子書籍「PERGEAR 12mm F2レンズデータベース」を制作中。実勢価格17,000円台のレンズで解像力チャートやぼけディスクチャートなどを真剣に撮影しています。
結果は、近いうちにお知らせできる予定です。
そのまえに、実写をしましたので掲載させていただきます。
18mm相当の超広角ですが、最短撮影距離が約20cmと短く、開放がF2.0と明るいので、思った以上に背景がぼけるのはいいところ。
また、フルマニュアルレンズなので、MFでのピント合わせが気になるところですが、ピーキングを使うと思う以上に合焦確率は高いようです。
周辺部などの画質など、価格なりの部分もありますが、実際に赤ちゃん、子どもを撮ってみると悪くない印象を受けました。
撮影していて子どもから、それで解像力チャートとかとって「いじめるの?」と責められている気持ちになった次第です。

「PERGEAR 12mm F2レンズデータベース」は近日中に発売の予定。
Amazon Kindle電子書籍となりますので、発売された際にはぜひご覧ください。


PERGEAR 12mm F2

ぼろフォト解決シリーズでは、各種レンズを実写チャートに基づいて、詳細に解説しています。
電子書籍はAmazon Kindleで販売してます。以下のサイトから「レンズデータベース」もしくは「レンズラボ」で検索してください。
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また、動画でそれぞれのレンズを解説したYouTube版「ぼろフォト制作委員会」(https://www.youtube.com/channel/UCT6ZnpxPkAqQFm8bQbt2FNA)もご覧いただけると幸いです。

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齋藤千歳 Saito Titoce
 Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、
カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。
 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、
カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。
カメラのキタムラさんが運営する
ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および
学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも
レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。
特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。
焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。
PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。
ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、
北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。
 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。
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