きっとすごく重要なことが決まるのだと思う!「「新・ほっかいどう社会資本整備の重点化方針」有識者検討会の開催について」

「「新・ほっかいどう社会資本整備の重点化方針」有識者検討会の開催について」が北海道の報道発表資料に掲載されました。
こういうタイミングできちんと傍聴者も募集して開かれた条件で会議が行われたことになるでしょうが、実際のところはどうなのでしょうか?
近いうちのこのようなものに参加したいと思っています。
可能な方は、ぜひみんなの代表としてどんなことが話し合われているのか、確認してほしいです。


写真はイメージです。

以下、報道発表資料より。

「新・ほっかいどう社会資本整備の重点化方針」有識者検討会の開催について

〇道では、平成29年3 月に「新・ほっかいどう社会資本整備の重点化方針」概要を策定し、限られた財源を必要性・優先性の高い施策や事業に振り向け、北海道にとって必要な社会資本整備を進めています。

このような中、令和3年10 月に「北海道総合計画」が改訂されたことや、新型コロナウイルス感染症の感染拡大、カーボンニュートラルに向けた動きなど社会経済情勢の変化を踏まえ、この度、本方針を見直しすることとしました。

見直しにあたり、有識者からご意見をお聴きするため、「新・ほっかいどう社会賓本整備の重点化方針」有識者検討会を設置し、次のとおり、第1 回目の検討会を開催します。

〇会議は原則公開とし、道のホームページヘも会識開催日時等を掲載します。会識の傍聴は、あらかじめ下記の連絡先に申込むか、当日、会場受付での申込みとなります(先昨順)。

(報道機関の皆様は事前申込み不要です。当日、会楊にて受付をお願いします。)

【日時】令和4 年9 月9 日(金) 14:00~(15:40 終了予定)
【場所】道民活動センター(かでる2·7) 920 会議室
【出席者】(道側)総合政策部計画局計画局長ほか
(委員: 5 名)
北海道大学公共政策大学院小磯修二客員教授
プランニング・メッシュ関口麻奈美代表
北見工業大学高橋清教授
(有)メデル総研村上正恵取締役
北海道大学大学院公共政策学連携研究部村上裕一准教授
【内容】
「新・ほっかいどう社会資本整備の重点化方針」見直しについて

以上、報道発表資料より。

公開の場での多くの方の意見を聞く開かれた会議ということなのでしょう。
実際のところ、どのくらい傍聴者がいるのかを含め興味のあるところです。

関連するような記事
富良野市民セミナーの開催「気候変動によって富良野はどう変わるのか? 雪の変化とその影響」
北海道には、道が行った業務や制度の内容を審 査する「苦情審査委員」制度があります