KALDI「ふかひれスープ」で作る本格? 中華粥 喝粥生活001
【KALDI「横浜中華街ふかひれスープ」と二十日大根の中華粥】
■材料
米 半合
KALDI「横浜中華街ふかひれスープ」 <いただきもの
二十日大根 数株 <自宅の庭で妻が栽培
ごま油 少量
1.米、半カップ(半合)を計る
2.圧力鍋に入れて、10倍量の水を入れる
米半カップ(半合)約90mlに対して、10倍の水(900ml)を入れます。
3.KALDI「横浜中華街ふかひれスープ」を投入
4.二十日大根の葉の部分だけを細かく刻む
二十日大根の本体部分は別に使うので、葉の部分だけを細かく刻みます。
5.刻んだ葉を圧力鍋に入れる
6.ごま油を少量、圧力鍋に加える
7.圧力鍋にフタをして中火で
8.蒸気が吹き出したら、弱火で30分
9.二十日大根をスライサーでスライス
二十日大根を一緒に圧力鍋に入れると色が抜けて、食感も楽しめなくなるので、0.5mmでスライスして、水にさらし、お粥の上にトッピングします。
10.火を切って、鍋が冷えたら完成
11.お椀に盛って、香菜と二十日大根をトッピング
家にレトルトふかひれスープがあれば、作ってもいいかも
だいぶん前にいただいたKALDI「横浜中華街ふかひれスープ」があったので、作ってみた「ふかひれスープの中華粥」です。
結論からいうなら、かなりフツー。
スープとして飲むときに加える水の量が2倍濃縮で200ml、計400mlになるレトルトスープに900mlの水を加えたのが敗因でしょうか。
パンチのある出汁の味もなく、ふかひれやタケノコ、シイタケといった入っていた具材もあまり感じられませんでした。
スープの400mlから逆算して、お米の量を1/4カップ程度にすれば、よかったかもしれません。
ちなみにKALDI「横浜中華街ふかひれスープ」ですが、いただいたものなのですが、買うと500円ほどするそうです。
個人的には絶対買わない価格といえます。
残念ながら、500円出して購入するほどの味ではないと思いました。
ふかひれがたくさん入っているか、どうか? という話では、ふかひれスープの魅力である暴力的なほどの濃厚な出汁も感じられず、薄味の中華スープで作ったお粥になってしまったわけです。
わざわざ購入してのリピートはありませんが、自宅のストックにふかひれスープがあるなら、濃いめのスープで中華粥にするのもありではないでしょうか。
おすすめ度:★★
齋藤千歳 Saito Titoce Amazon Kindle電子書籍『ぼろフォト解決&Foton電子写真集シリーズ』代表、 カメラ・写真ブログ「Boro-Photo」代表。 月刊カメラ誌の編集者を経て、北海道・千歳市を拠点に車中泊で全道各地を撮影、 カメラ・写真および北海道関連の電子書籍の撮影・執筆・編集・出版を行っています。 カメラのキタムラさんが運営する ShaSha(http://shasha.kitamura.jp/)および 学研さんのCAPA CAMERA WEB(https://capa.getnavi.jp/)でも レンズレビュー連載およびカメラバッグレビュー連載を担当しています。 特選街web(https://tokusengai.com/)でカメラ関連および各種レビューを執筆。 焦点工房(http://stkb.co.jp/)の連載コラム「レンズチャートは囁く」を公開中。 PASHA STYLE(https://pasha.style/)にてレンズレビューを連載中。 ケンコー・トキナー公式インストラクター No.021、 北海道ファンマガジン(https://pucchi.net/)Sクラス認定ライター。 ケンコー・トキナー公式写真ブログでも連載中。 Facebookはtitoce.saitoです。 カメラ・写真および北海道関連のよろずお仕事承ります。